2013年04月04日
英会話初心者の方へ
高校生の宿題などで
がっつり文法を勉強しますが、
これやっててもしゃべれるようには
ならないのに。。。と、思っています
市内の進学高校に通っている英語の成績の良い
生徒でも、話させると、中1程度の簡単な
文法を間違えます
それどこか、
以前、高校の文法の宿題をアメリカ人に
やってもらったら、
ほとんど合っていませんでした
と、言うよりも
解答が求めているものと異なっていました

特に、大人の方で、
学生時代に英語の「お勉強」をたくさんされてきた方には

会話には、どうもその知識がじゃまをしているようです
昨日したことを言ってみましょう~と、言うと
え~~、え~~~とまったく言葉が出てこないので、
少し、ヒントに文を提案すると、
その文法は関係代名詞だ、比較だ、と文法に凝りかたまり
「昨日魚を食べました」と、言うことができない
そのような方にかぎって「間違えを恐れない
」なんて
言うので、もうどうしょうもありません
会話は、反射神経のように
考えている余裕などなありません。
(考えが必要な内容の時ももちろんありますが)
以前、明治大学教授の斎藤孝先生が
「英語は体育」って言っていました
逆上がりの理論をどれだけ
理解していても、できるようにはなりません
実際に、自分の体で何度もやってみて
できるようになるのですよね。
ある意味、腹をくくって
とりあえず、
何でもいいから、しゃべっちゃうご覚悟を~
注意

ただ、文法がいらない訳では
ありません。
私たちは第2外国語として
英語を学んでいます。
正しい文の構造を知ることは
伝わる表現ができます。
英文法を勉強しなくてよいと言っているのでは
ありません。
そこに執着して、それだけにこだわらないでくださいね
きっとあなたはすぐにペラペ~~ラになりますよ
さあ、コーヒーでも飲みながら、リラックスしてやってみましょう
がっつり文法を勉強しますが、
これやっててもしゃべれるようには
ならないのに。。。と、思っています

市内の進学高校に通っている英語の成績の良い
生徒でも、話させると、中1程度の簡単な
文法を間違えます

それどこか、
以前、高校の文法の宿題をアメリカ人に
やってもらったら、
ほとんど合っていませんでした

と、言うよりも
解答が求めているものと異なっていました


特に、大人の方で、
学生時代に英語の「お勉強」をたくさんされてきた方には


会話には、どうもその知識がじゃまをしているようです

昨日したことを言ってみましょう~と、言うと
え~~、え~~~とまったく言葉が出てこないので、
少し、ヒントに文を提案すると、
その文法は関係代名詞だ、比較だ、と文法に凝りかたまり
「昨日魚を食べました」と、言うことができない

そのような方にかぎって「間違えを恐れない


言うので、もうどうしょうもありません

会話は、反射神経のように
考えている余裕などなありません。
(考えが必要な内容の時ももちろんありますが)
以前、明治大学教授の斎藤孝先生が
「英語は体育」って言っていました

逆上がりの理論をどれだけ
理解していても、できるようにはなりません

実際に、自分の体で何度もやってみて
できるようになるのですよね。
ある意味、腹をくくって
とりあえず、
何でもいいから、しゃべっちゃうご覚悟を~

注意


ただ、文法がいらない訳では
ありません。
私たちは第2外国語として
英語を学んでいます。
正しい文の構造を知ることは
伝わる表現ができます。
英文法を勉強しなくてよいと言っているのでは
ありません。
そこに執着して、それだけにこだわらないでくださいね

きっとあなたはすぐにペラペ~~ラになりますよ

さあ、コーヒーでも飲みながら、リラックスしてやってみましょう

2013年04月04日
高い空へ
昨日の雨上がりの夕方
真っ青な空が高かった
こんな高い空を見ると
思いだすことがある

母が亡くなる前に
病室のベットに横になりながら
窓の外を見をみていた
ベットを高くしてほしいと
私に頼んできた
ベットの横についている
くるくるまわるので、
少し高くしたら、「もっと」、と言う
もう少し高くしたら、「もっと、もっと」、と言う
ものすご~~く高くして
母の寝ているベットは
私のお腹くらいまで高くなった
「お母さん、もうこれ以上高くならないよ」と私は言った
母は何も言わず、空を見つめていた
「お母さん、
高い所へ行きたいの?」
母は、コクリと小さくうなずいた
私は、もう母をこの肉体に縛り付けておくのは
辞めようと思った。
私は、淋しかったけど、
寝ている母に
「お母さん、お迎えきたら、行っていいよ。」といった。
それから、数日して
母は肉体を離れて
高い高い空へ舞っていった
さみしかったけど、今もさみしいけれど、
それが母の望みだったから
無理にひきとめたくなかった
昨日の夕方の空は私に、
母の笑顔を思いおこさせた。
真っ青な空が高かった
こんな高い空を見ると
思いだすことがある
母が亡くなる前に
病室のベットに横になりながら
窓の外を見をみていた
ベットを高くしてほしいと
私に頼んできた
ベットの横についている
くるくるまわるので、
少し高くしたら、「もっと」、と言う
もう少し高くしたら、「もっと、もっと」、と言う
ものすご~~く高くして
母の寝ているベットは
私のお腹くらいまで高くなった
「お母さん、もうこれ以上高くならないよ」と私は言った
母は何も言わず、空を見つめていた
「お母さん、
高い所へ行きたいの?」
母は、コクリと小さくうなずいた
私は、もう母をこの肉体に縛り付けておくのは
辞めようと思った。
私は、淋しかったけど、
寝ている母に
「お母さん、お迎えきたら、行っていいよ。」といった。
それから、数日して
母は肉体を離れて
高い高い空へ舞っていった
さみしかったけど、今もさみしいけれど、
それが母の望みだったから
無理にひきとめたくなかった
昨日の夕方の空は私に、
母の笑顔を思いおこさせた。