2011年08月31日
風の盆恋歌
英語教室のシダユミです。
9月1日から3日の富山県八尾の「風の盆」を舞台とした
高橋治の小説「風の盆恋歌」

なんとも物悲しい、不倫の恋のお話し。。。
とても日本的で、情緒たっぷり
この盆踊りには、どんちゃん騒ぎはなく、
胡弓(こきゅう)の甘く悲しい音色に合わせ
静寂の中、踊られるらしい。。。
この小説のところどころで出てくる芙蓉の花
夏の終わりにいたる所で見かける
花弁が薄っぺらで、なんともはかなげ。。。

人の命のはかなさと、
この祭りの静けさと、
それでも、咲いてるけなげさが、
この小説とマッチして、この花を見ると
おわら風の盆を思いだしてしかたがない。。。
おわらの街は、普段は普通の町なのだそうですが、
毎年この3日間は幽玄な世界になるそうで。。。
行ってみたいな~~~そんな日本に酔いしれてみたい
9月1日から3日の富山県八尾の「風の盆」を舞台とした
高橋治の小説「風の盆恋歌」
なんとも物悲しい、不倫の恋のお話し。。。
とても日本的で、情緒たっぷり
この盆踊りには、どんちゃん騒ぎはなく、
胡弓(こきゅう)の甘く悲しい音色に合わせ
静寂の中、踊られるらしい。。。
この小説のところどころで出てくる芙蓉の花
夏の終わりにいたる所で見かける
花弁が薄っぺらで、なんともはかなげ。。。
人の命のはかなさと、
この祭りの静けさと、
それでも、咲いてるけなげさが、
この小説とマッチして、この花を見ると
おわら風の盆を思いだしてしかたがない。。。
おわらの街は、普段は普通の町なのだそうですが、
毎年この3日間は幽玄な世界になるそうで。。。
行ってみたいな~~~そんな日本に酔いしれてみたい
2011年08月30日
2011年08月29日
2011年08月28日
好きに描けばいい!
英語教室のシダユミです。
幼稚園の時、お祭りの絵を描いた
子ども心に背景が淋しく感じたので、
赤い絵の具に白を混ぜて
だ~~~い好きな濃いピンクで、
空を塗り始めた瞬間!
「ぃゆ~~~みぃちゃん!!!」
先生のどなり声が聞こえた
「何やってるの~~~!!あ~あ!もお~~!!」
絵は取り上げられ、ピンクの絵の具は水で
拭いとられた。。。
とてもいけないことをしてしまった気がした。。。
改めて、空は、水色で塗り直しましたが、
ピンクの上に青色をのせたので、
私の空は灰色になってしまいました。
大人になり、アメリカに留学した時、
学生街のコーヒー店で、
あの時の私が塗ったピンクで描かれた恐竜の絵が、
堂々とお店の壁に掲げてあった
!!!
この国はピンクの恐竜を良しとしてくれる国なんだ
と、
アメリカが大好きになった時でした。
この経験から、今、生徒たちには
好きなように自由に、自分の気持ちを表現してほしと
思うようになりました
幼稚園の先生には感謝しています。
幼稚園の時、お祭りの絵を描いた
子ども心に背景が淋しく感じたので、
赤い絵の具に白を混ぜて
だ~~~い好きな濃いピンクで、
空を塗り始めた瞬間!
「ぃゆ~~~みぃちゃん!!!」
先生のどなり声が聞こえた

「何やってるの~~~!!あ~あ!もお~~!!」
絵は取り上げられ、ピンクの絵の具は水で
拭いとられた。。。
とてもいけないことをしてしまった気がした。。。

改めて、空は、水色で塗り直しましたが、
ピンクの上に青色をのせたので、
私の空は灰色になってしまいました。

大人になり、アメリカに留学した時、
学生街のコーヒー店で、
あの時の私が塗ったピンクで描かれた恐竜の絵が、
堂々とお店の壁に掲げてあった

この国はピンクの恐竜を良しとしてくれる国なんだ

と、
アメリカが大好きになった時でした。
この経験から、今、生徒たちには
好きなように自由に、自分の気持ちを表現してほしと
思うようになりました

幼稚園の先生には感謝しています。
2011年08月27日
誇れる日本人ここにも!
英語教室のシダユミです。
第一次世界単戦時、日本にはドイツ兵の捕虜がいました。
捕虜と言うと、過酷な労働、粗末な食事、いじめなど、
いやなイメージがありますが、徳島県鳴門市にあった
坂東ドイツ俘虜収容所では、ドイツ兵を「人」として
愛情を持って行け入れました。
その収容所の所長は松江豊寿(まつえとよじゅ)大佐でした。

「ひびけ青空へ!歓喜の歌 坂東ドイツ俘虜収容所物語」ポプラ社より
松江所長の父は、戊辰戦争で会津藩の中隊長として戦い、負けました。
「国のために良いことたと思って戦って負けたもののつらさ」を
子どもたちに語りました。
そして、松江所長も、「捕虜も国のために戦った人たちだ」と
捕虜たちに思いやりを持って接しました。
まさに、武士の情けですね。
この収容所で、ドイツ人が、
生き生きと生活できるように、
配慮しました。
おかげで、町の人も当時では、
珍しいパン、ケーキ、ソーセージなど捕虜から教わりました。
今でも、その子孫でパン屋を続けている人もあるそうです。
やがて、
ドイツが負けると、「ドイツさんがかわいそう」と密かに涙する人もあったそうです。
そして、
この収容所の事で最も有名なのが、
年末になると良く耳にするあのベートーベンの「第九」です。
日本で初めて「第九」が演奏されたのが、
この収容所の捕虜たちによるものでした。
今でも、坂東の地とドイツは交流を持っているそうです。
私は、この話しは映画「バルトの楽園」を見るまで知りませんでした。

私たち、日本人の祖先は、こんなにも美しい心を持った人々なのです。
第一次世界単戦時、日本にはドイツ兵の捕虜がいました。
捕虜と言うと、過酷な労働、粗末な食事、いじめなど、
いやなイメージがありますが、徳島県鳴門市にあった
坂東ドイツ俘虜収容所では、ドイツ兵を「人」として
愛情を持って行け入れました。
その収容所の所長は松江豊寿(まつえとよじゅ)大佐でした。
「ひびけ青空へ!歓喜の歌 坂東ドイツ俘虜収容所物語」ポプラ社より
松江所長の父は、戊辰戦争で会津藩の中隊長として戦い、負けました。
「国のために良いことたと思って戦って負けたもののつらさ」を
子どもたちに語りました。
そして、松江所長も、「捕虜も国のために戦った人たちだ」と
捕虜たちに思いやりを持って接しました。
まさに、武士の情けですね。
この収容所で、ドイツ人が、
生き生きと生活できるように、
配慮しました。
おかげで、町の人も当時では、
珍しいパン、ケーキ、ソーセージなど捕虜から教わりました。
今でも、その子孫でパン屋を続けている人もあるそうです。
やがて、
ドイツが負けると、「ドイツさんがかわいそう」と密かに涙する人もあったそうです。
そして、
この収容所の事で最も有名なのが、
年末になると良く耳にするあのベートーベンの「第九」です。
日本で初めて「第九」が演奏されたのが、
この収容所の捕虜たちによるものでした。
今でも、坂東の地とドイツは交流を持っているそうです。
私は、この話しは映画「バルトの楽園」を見るまで知りませんでした。

私たち、日本人の祖先は、こんなにも美しい心を持った人々なのです。
2011年08月27日
誇れる日本人ここにも!
英語教室のシダユミです。
第一次世界単戦時、日本にはドイツ兵の捕虜がいました。
捕虜と言うと、過酷な労働、粗末な食事、いじめなど、
いやなイメージがありますが、徳島県鳴門市にあった
坂東ドイツ俘虜収容所では、ドイツ兵を「人」として
愛情を持って行け入れました。
その収容所の所長は松江豊寿(まつえとよじゅ)大佐でした。

「ひびけ青空へ!歓喜の歌 坂東ドイツ俘虜収容所物語」ポプラ社より
松江所長の父は、戊辰戦争で会津藩の中隊長として戦い、負けました。
「国のために良いことたと思って戦って負けたもののつらさ」を
子どもたちに語りました。
そして、松江所長も、「捕虜も国のために戦った人たちだ」と
捕虜たちに思いやりを持って接しました。
まさに、武士の情けですね。
この収容所で、ドイツ人が、
生き生きと生活できるように、
配慮しました。
おかげで、町の人も当時では、
珍しいパン、ケーキ、ソーセージなど捕虜から教わりました。
今でも、その子孫でパン屋を続けている人もあるそうです。
やがて、
ドイツが負けると、「ドイツさんがかわいそう」と密かに涙する人もあったそうです。
そして、
この収容所の事で最も有名なのが、
年末になると良く耳にするあのベートーベンの「第九」です。
日本で初めて「第九」が演奏されたのが、
この収容所の捕虜たちによるものでした。
今でも、坂東の地とドイツは交流を持っているそうです。
私は、この話しは映画「バルトの楽園」を見るまで知りませんでした。

私たち、日本人の祖先は、こんなにも美しい心を持った人々なのです。
第一次世界単戦時、日本にはドイツ兵の捕虜がいました。
捕虜と言うと、過酷な労働、粗末な食事、いじめなど、
いやなイメージがありますが、徳島県鳴門市にあった
坂東ドイツ俘虜収容所では、ドイツ兵を「人」として
愛情を持って行け入れました。
その収容所の所長は松江豊寿(まつえとよじゅ)大佐でした。
「ひびけ青空へ!歓喜の歌 坂東ドイツ俘虜収容所物語」ポプラ社より
松江所長の父は、戊辰戦争で会津藩の中隊長として戦い、負けました。
「国のために良いことたと思って戦って負けたもののつらさ」を
子どもたちに語りました。
そして、松江所長も、「捕虜も国のために戦った人たちだ」と
捕虜たちに思いやりを持って接しました。
まさに、武士の情けですね。
この収容所で、ドイツ人が、
生き生きと生活できるように、
配慮しました。
おかげで、町の人も当時では、
珍しいパン、ケーキ、ソーセージなど捕虜から教わりました。
今でも、その子孫でパン屋を続けている人もあるそうです。
やがて、
ドイツが負けると、「ドイツさんがかわいそう」と密かに涙する人もあったそうです。
そして、
この収容所の事で最も有名なのが、
年末になると良く耳にするあのベートーベンの「第九」です。
日本で初めて「第九」が演奏されたのが、
この収容所の捕虜たちによるものでした。
今でも、坂東の地とドイツは交流を持っているそうです。
私は、この話しは映画「バルトの楽園」を見るまで知りませんでした。

私たち、日本人の祖先は、こんなにも美しい心を持った人々なのです。
2011年08月22日
お気に入り
お気に入りのコーヒーカップ

このコーヒーカップは、
あの北大路魯山人の「椿鉢」に似ていると知らずに購入し、
後に、魯山人の展示会に行き、
「あっ!!!私のコーヒーカップ、真似してる!!」

大口をたたいた

こちらが、正真正銘 北大路魯山人の「椿鉢」昭和15年だった?かな?

渋い。。。
実物は30cmくらいある大~~~鉢なんです。。。
何いれるんだろ~~??

2011年08月20日
まぁイ~カ。。。
英語教室のシダユミです。
アメリカの留学中、学校で海洋生物学という
夏のカリフォルニアらし~いクラスをとった
カリフォルニア、サンタバーバラの
海岸に建っていた学校なので、
引き潮の「潮溜まり」に閉じ込められた生き物を
観察することになり、朝早く海岸に集合した
グループに分かれ、たまりにいる小ぃ~さな魚や、イソギンチャクを
ワイワイ、きゃ~きゃ~しながら
見つけていたら、
ある女子学生が手のひらサイズの
小さいイカを見つけた

あっ、するめだっ!!と思った
彼女が「お~ぅ!!すくぅい~ど!! び~ゆぅてぃふる」と
大事そうにイカを手に取り、なでなでし始めた
私は、後で、も~らおうとニタついていたら

しゃがみこんでいた彼女は突然、キッと私を見上げ
「ユ~! じゃぱに~ず! この美しい生き物を食べるんでしょ!!」
とバズーカ砲を打ち込んできた
私は、「お~!いえ~す!いえ~す! でりしゃ~す!
すし~!!べり~べり~ ぐぅ~どぉ!」と打ち返した
さらに、
「開きにして、乾燥させて、ひきさいて、食べるよ
噛めば噛むほど味が出て、おいしんだよ~。」と付け加えた

彼女は「お~っ!お~っ!」と頭を振り、
「Go~!! 美しい生き物よ!!」と瞳をうるうるさせて
私のするめを海へ放った。。。
あっ。。。するめ。。。。
彼女は顔を真っ赤にさせてぷるぷるしながら立ち去った。。。
アメリカの留学中、学校で海洋生物学という
夏のカリフォルニアらし~いクラスをとった

カリフォルニア、サンタバーバラの
海岸に建っていた学校なので、
引き潮の「潮溜まり」に閉じ込められた生き物を
観察することになり、朝早く海岸に集合した

グループに分かれ、たまりにいる小ぃ~さな魚や、イソギンチャクを
ワイワイ、きゃ~きゃ~しながら

見つけていたら、
ある女子学生が手のひらサイズの
小さいイカを見つけた


あっ、するめだっ!!と思った

彼女が「お~ぅ!!すくぅい~ど!! び~ゆぅてぃふる」と
大事そうにイカを手に取り、なでなでし始めた

私は、後で、も~らおうとニタついていたら


しゃがみこんでいた彼女は突然、キッと私を見上げ

「ユ~! じゃぱに~ず! この美しい生き物を食べるんでしょ!!」
とバズーカ砲を打ち込んできた

私は、「お~!いえ~す!いえ~す! でりしゃ~す!
すし~!!べり~べり~ ぐぅ~どぉ!」と打ち返した

さらに、
「開きにして、乾燥させて、ひきさいて、食べるよ

噛めば噛むほど味が出て、おいしんだよ~。」と付け加えた


彼女は「お~っ!お~っ!」と頭を振り、
「Go~!! 美しい生き物よ!!」と瞳をうるうるさせて
私のするめを海へ放った。。。
あっ。。。するめ。。。。

彼女は顔を真っ赤にさせてぷるぷるしながら立ち去った。。。

2011年08月19日
本当にあった話し
英語教室のシダユミです。
夏休みになると思い出す…
アメリカに住み初め3〜4年たった頃、
友達を訪ねインディアナ州の小さな町へ行くことにした
シカゴで飛行機を乗り換えなければならない
小さな町までなので、飛行機は20人乗りくらいのちっちゃな飛行機。
こわっ!
しかも、
国際線みたいにあの筒っぽの中を歩いて、
機体にたどり着くんじゃなくて、
室外に出て、1人で歩いて、
止まっている飛行機に乗り込む
初めての体験。。。どきどき。。
そこには同じような飛行機が2機

前を歩くおじさんが、その1機に乗り込む、
私もおじさんについて、そのまま乗り込む。
座席に座り、シートベルトをして、
隣の人に 「はぁ〜い!」 なんてやってみる
飛行機は予定より1、2分早く経った。
もうみんな乗ったから出発するんだな〜なんて勝手な解釈をする
予定通り50分ほどの短い飛行で、小さな空港に着陸した。
荷物、荷物!! と荷物を受け取りに行く
が、
待てど暮らせど、私のスーツケースが出て来ない
以前アフリカへ行った時も、
スーツケースをなくされてしまったことがあったから、
「またか
」と思いながら、カウンターへ行き、
チケットを見せると、
「あなたは、インディアナ州へ行くはずだったのね!!」と笑ってる
周りのお客さんも笑ってる

行くはずだった…って
じゃあ、ここは
インディアナじゃないってこと?
" Where am I ? "(私はどこ?)


使うはずの無い英文を言った!!
習ってて良かった英会話
「ここはアイダホ州です」と言われた
もしかして、ワタシ、飛行機乗り間違えちゃった
が~~~~~~ん!!!
飛行機って乗り間違えるもの????
はい、ワタシ、乗り間違えました
で、で、で、
アイダホ…ってどこよ〜
アメリカ?
そして、私のスーツケースは一人でインディアナ州へいっていた
おりこうさん
!!
その年の冬
、ロスアンジェルスから日本へ帰る便で、
離陸後30分くらいたったところで、
「当機は、間もなくアンカレッジ空港に到着します」と
アナウンスされた!!!また
また
やってしまった???
うっそ~~~~? 2度もやる??
しかも、またわけのわからない所。。。
アンカレッジってどこよ~~~??
アラスカだった!!
でも、その時は機体のチェックで1時間ほど、着陸することになった。
良かった~。私のせいじゃない。。。
ほ~~~っと変な安心感。。。
わぁ!!ただでアラスカに来た!!などと、のんきにアラスカの空港で
アラスカサーモンなど土産に買ってアラスカ観光を楽んだ。
それ以降、飛行機に乗る時は必ず行き先を確認することにしている
国際線ならなおさら
"going to Narita? ” (成田行きですか?)と客室乗務員に聞くと、クッと笑って
「いえ~~すっ!」て行ってくれる
かな~り危ない人と思われるけど、
飛行機で知らない所へ連れていかれる恐怖感を味わったら
用心深くなります
みなさま、 飛行機はくれぐれ~もお間違いのないように
夏休みになると思い出す…
アメリカに住み初め3〜4年たった頃、
友達を訪ねインディアナ州の小さな町へ行くことにした

シカゴで飛行機を乗り換えなければならない

小さな町までなので、飛行機は20人乗りくらいのちっちゃな飛行機。
こわっ!

しかも、
国際線みたいにあの筒っぽの中を歩いて、
機体にたどり着くんじゃなくて、
室外に出て、1人で歩いて、
止まっている飛行機に乗り込む

初めての体験。。。どきどき。。

そこには同じような飛行機が2機


前を歩くおじさんが、その1機に乗り込む、
私もおじさんについて、そのまま乗り込む。
座席に座り、シートベルトをして、
隣の人に 「はぁ〜い!」 なんてやってみる

飛行機は予定より1、2分早く経った。
もうみんな乗ったから出発するんだな〜なんて勝手な解釈をする

予定通り50分ほどの短い飛行で、小さな空港に着陸した。
荷物、荷物!! と荷物を受け取りに行く
が、
待てど暮らせど、私のスーツケースが出て来ない

以前アフリカへ行った時も、
スーツケースをなくされてしまったことがあったから、
「またか

チケットを見せると、
「あなたは、インディアナ州へ行くはずだったのね!!」と笑ってる

周りのお客さんも笑ってる



行くはずだった…って

じゃあ、ここは

" Where am I ? "(私はどこ?)



使うはずの無い英文を言った!!
習ってて良かった英会話

「ここはアイダホ州です」と言われた
もしかして、ワタシ、飛行機乗り間違えちゃった

が~~~~~~ん!!!
飛行機って乗り間違えるもの????
はい、ワタシ、乗り間違えました

で、で、で、
アイダホ…ってどこよ〜


そして、私のスーツケースは一人でインディアナ州へいっていた
おりこうさん

その年の冬

離陸後30分くらいたったところで、
「当機は、間もなくアンカレッジ空港に到着します」と
アナウンスされた!!!また


うっそ~~~~? 2度もやる??

しかも、またわけのわからない所。。。
アンカレッジってどこよ~~~??
アラスカだった!!

でも、その時は機体のチェックで1時間ほど、着陸することになった。
良かった~。私のせいじゃない。。。


わぁ!!ただでアラスカに来た!!などと、のんきにアラスカの空港で
アラスカサーモンなど土産に買ってアラスカ観光を楽んだ。
それ以降、飛行機に乗る時は必ず行き先を確認することにしている

国際線ならなおさら

"going to Narita? ” (成田行きですか?)と客室乗務員に聞くと、クッと笑って
「いえ~~すっ!」て行ってくれる

かな~り危ない人と思われるけど、
飛行機で知らない所へ連れていかれる恐怖感を味わったら
用心深くなります

みなさま、 飛行機はくれぐれ~もお間違いのないように
