2012年12月10日

いのちをいただく

「いのちをいただく」    内田美智子
いのちをいただく


牛を殺してお肉にする食肉加工センターに勤めている、坂本さんのお話し。




一足早いクリスマスのプレゼントが届きましたicon27

シンプルな絵と、少ない言葉がとても大切なことを伝えている

素晴らしい絵本。

読みながら、ボロボロボロボロ涙を流し、号泣しました。




そして著者のあとがきの一部です。

「すべての食べ物は命だ。肉も魚も野菜も米も、すべてが種を残そうとする生命体だ。

人が生きるということは、命をいただくということ。殺すこと。

私たちの命は、多くの命に支えられてる。それを実感したときに、

食べ物のありがたみが分かる。食べ物を粗末にしてはならないと分かる。」


読みたい方、お貸ししますemoji49



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Posted by シダユミ at 09:52│Comments(0)教室理念
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