2014年01月25日
英検の勉強方法
シダユミ英語教室での英検の勉強方法

ここでは、英検2級の試験を想像して書いていますが、
基本的には何級を受ける時も同じ
英検の勉強方法は大まかには2つ
①とにかく単語.・熟語を覚える
②過去問題をやる
①単語・熟語を覚える
結論から言います。
「英検を始めとする、全ての英文は単語・熟語さえ知っていれば
なんとかなる」
初めて英検5級を受ける生徒に言うのは、「とにかく単語勝負」
5級は、単語さえ知っていれば合格できます。(これは本当)
ところが、
結局
英検準1級を受ける時でも、やはり単語を知っていれば、合格できると思います。
(ただ、英検準1級を受ける時点では、高校1年生程度の文法は一応知っていることが前提です)
受験する級の「単語・熟語集」を購入し、ひたすら暗記する
私は、旺文社の「文・単」というものを使っていましたが、
今後は、Japan Times から出ている「でる順」というものに変更するつもりです。
②過去問題をやる
英検のホームページから過去3回の過去問がプリントアウトできますが、
3回では、足りない方もいると思います。
旺文社から過去問題集が出ています。
2級の、パート1
パート1の過去問題は、あまり時間を費やす必要はないと思います。
そのために、①単語・熟語を覚えているので、
それで十分です
ただ、20問もあるので、
がっつりポイントを獲得したいのですが、ここは単語を知っているが、いないかなので、
勉強も、テスト中も、あまり考えずに、どんどん進んでいきたい所です。
(試験前に、1,2度過去問をやるくらいで良いと思います。)
(やらなくてもいいくらい!)
パート2は、並び変え問題で、ここでは、でてきた熟語、わからない文法は
文法書で確認した方が良いでしょう。しかし、あまりここも勉強時間は費やさなくても
良いと思います。
パート3、4(いわゆる長文)から、時間を費やし、じっくり、しっかり精読をお勧めします。
ここに一番、時間、体力、エネルギーの全てを投じてください。
わからない単語、熟語を調べ、一文一文ていねいに日本語にして理解します。
自分で納得できるようにしてください。
だ~いたい意味が分かる程度では、十分ではありません。
最初は、ヨチヨチしか進めないかもしれませんが、焦らす、じっくりやれば
スピードも上がっていきます。
1段落でも良いので、しっかり理解した方が良いと思います。
ここで出てくる単語が、パート1で出てくることもあります。
確かに覚える単語数は多いのですが、特に長文の副詞とかは、
同じものが使われることも多々あります。
According to ~, however, in order to ~, など、一度覚えれば、
次から使えます。
本文をしっかり理解できれば、右側の問題はあっと言う間に正解に解けます。
英検の長文は、当然ですが、同じ級なら、同じ難易度の問題です。
過去問ができないのに、新しい問題ができるハズがありません。
言いかえれば、過去問ができれば、新しい問題もできます。
それと同じように、ゆっくり読んでも、理解ないものが、
早く読んでわかるハズがありません。
勉強中は、時間配分など気にしないでやると良いと思います。
リスニングは、比較的、筆記に比べると楽だと思います。
これも過去問をやりわからなかった所、聴こえなかった所を
スクリプトを見て確認する。
また、聞きか書きとりをしてみると力がつきます。
フレーズごと聞いて、聞こえたものを書きます。
音がくっついて聞こえたり、何だかわからなければ、
とりあえず、カタカナで聞こえた通りに書いておき、
後で、スクリプトを見て「ああ、掘った芋いじるな」に
聴こえた文は”What time is it now?”
だったのか。。。。(^_^;) と、確認すれば良いことです。
(全部やる必要はありません)
とにかく、意志あるところに道は開ける!!
絶対、合格!!!応援します!!
がんばれ~~~!!!

ふろく
2次の面接試験
筆記の合否がわかるのが、
面接試験1週間くらい前で
筆記に受かって、
うれしいんだけど\(^o^)/
面接の準備してないと
慌てるので~~
筆記試験が終わった瞬間から
面接の準備にとりかかります。
会話の練習をするのはムダにはなりません


ここでは、英検2級の試験を想像して書いていますが、
基本的には何級を受ける時も同じ

英検の勉強方法は大まかには2つ
①とにかく単語.・熟語を覚える
②過去問題をやる
①単語・熟語を覚える
結論から言います。
「英検を始めとする、全ての英文は単語・熟語さえ知っていれば
なんとかなる」
初めて英検5級を受ける生徒に言うのは、「とにかく単語勝負」
5級は、単語さえ知っていれば合格できます。(これは本当)
ところが、
結局
英検準1級を受ける時でも、やはり単語を知っていれば、合格できると思います。
(ただ、英検準1級を受ける時点では、高校1年生程度の文法は一応知っていることが前提です)
受験する級の「単語・熟語集」を購入し、ひたすら暗記する
私は、旺文社の「文・単」というものを使っていましたが、
今後は、Japan Times から出ている「でる順」というものに変更するつもりです。
②過去問題をやる
英検のホームページから過去3回の過去問がプリントアウトできますが、
3回では、足りない方もいると思います。
旺文社から過去問題集が出ています。
2級の、パート1
パート1の過去問題は、あまり時間を費やす必要はないと思います。
そのために、①単語・熟語を覚えているので、
それで十分です
ただ、20問もあるので、
がっつりポイントを獲得したいのですが、ここは単語を知っているが、いないかなので、
勉強も、テスト中も、あまり考えずに、どんどん進んでいきたい所です。
(試験前に、1,2度過去問をやるくらいで良いと思います。)
(やらなくてもいいくらい!)
パート2は、並び変え問題で、ここでは、でてきた熟語、わからない文法は
文法書で確認した方が良いでしょう。しかし、あまりここも勉強時間は費やさなくても
良いと思います。
パート3、4(いわゆる長文)から、時間を費やし、じっくり、しっかり精読をお勧めします。
ここに一番、時間、体力、エネルギーの全てを投じてください。
わからない単語、熟語を調べ、一文一文ていねいに日本語にして理解します。
自分で納得できるようにしてください。
だ~いたい意味が分かる程度では、十分ではありません。
最初は、ヨチヨチしか進めないかもしれませんが、焦らす、じっくりやれば
スピードも上がっていきます。
1段落でも良いので、しっかり理解した方が良いと思います。
ここで出てくる単語が、パート1で出てくることもあります。
確かに覚える単語数は多いのですが、特に長文の副詞とかは、
同じものが使われることも多々あります。
According to ~, however, in order to ~, など、一度覚えれば、
次から使えます。
本文をしっかり理解できれば、右側の問題はあっと言う間に正解に解けます。
英検の長文は、当然ですが、同じ級なら、同じ難易度の問題です。
過去問ができないのに、新しい問題ができるハズがありません。
言いかえれば、過去問ができれば、新しい問題もできます。
それと同じように、ゆっくり読んでも、理解ないものが、
早く読んでわかるハズがありません。
勉強中は、時間配分など気にしないでやると良いと思います。
リスニングは、比較的、筆記に比べると楽だと思います。
これも過去問をやりわからなかった所、聴こえなかった所を
スクリプトを見て確認する。
また、聞きか書きとりをしてみると力がつきます。
フレーズごと聞いて、聞こえたものを書きます。
音がくっついて聞こえたり、何だかわからなければ、
とりあえず、カタカナで聞こえた通りに書いておき、
後で、スクリプトを見て「ああ、掘った芋いじるな」に
聴こえた文は”What time is it now?”
だったのか。。。。(^_^;) と、確認すれば良いことです。
(全部やる必要はありません)
とにかく、意志あるところに道は開ける!!
絶対、合格!!!応援します!!
がんばれ~~~!!!
ふろく

2次の面接試験
筆記の合否がわかるのが、
面接試験1週間くらい前で

筆記に受かって、
うれしいんだけど\(^o^)/
面接の準備してないと
慌てるので~~

筆記試験が終わった瞬間から
面接の準備にとりかかります。
会話の練習をするのはムダにはなりません
